吉松章のブログ

つまらなきこの世の中をおもしろく。日々の思考を書き連ねて。

東方声聞録(とうほうしょうもんろく)

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フェスですよ!!


東京公演

シルクロード能楽会 + つむぎね + 音楽詩劇研究所による舞台芸術フェスティバル

東方声聞録

6月28日(金)、29日(土)、30日(日) 会場:ハーフムーンホール(下北沢)

声のアンサンブルをつくり上げることに主眼を置きつつ、それぞれが異なった視座とアプローチで、音楽を中心とする文化・民族性・共同性を再考してきた3つの団体──シルクロード能楽会、つむぎね、音楽詩劇研究所。これら3団体が、これまでの活動の成果を同じ場で発表し、お互いの方法と視座を共有しあうことで、アジアの中における東京/日本の《現在地》、そして向かうべき《これから》への展望を描いてゆきます。

シルクロード能楽会「道成寺

シルクロード能楽会の全く新しい視点により描き直された道成寺伝説!清姫の愛は安珍の身を焦がし、その魂を補陀落浄土へ導く。能や狂言浪曲等日本の古典芸能とシルクロードに伝わる諸芸能が渾然一体となり生み出される新しい世界。

キム・ウイシンの歌と舞踊、尾引浩志ホーメイ中央アジア)、東家孝太郎の浪曲、中東音楽のバイオリン、迫力の小鼓、謡や語りなどがミックスされた舞台。

出演:キム・ウイシン(歌舞) 尾引浩志ホーメイ、イギル、語り) 東家孝太郎(浪曲ホーメイ、語り) 川野誠一(狂言今井尋也(小鼓、謡) 及川景子(バイオリン) 木村伸子(バイオリン) 清水穂奈美(役者/かもめマシーン) 清水久未(後見)

作・演出:今井尋也

つむぎね ワークショップ+公演「◎」

あらかじめ完成した作品を発表するのではなく、つむぎねメンバーに加え、観客の皆さん、さらに他2団体の出演者たちとその場でワークショップを行い、リアルタイムに作品を作っていく、ワークインプログレスな表現に初挑戦。

同じ“場”を共有した人々と、その場限りに生まれる“生きた”パフォーマンスへの挑戦から、音楽やコミュニケーションの根源的な意味を見つめる。

出演:大島菜央 ツダユキコ 宮内康乃 八幡麻美

   観客の皆様

作曲・演出:宮内康乃

* ワークショップは創作の現場に立ち会う体験として、ご覧になっていただくことも参加することも可能です。

北方遊牧民の襲撃を受けて弟を失った湖上に暮らす古代スキタイ族の一族の平凡な男に憑き物がついた。不思議な声で村の者たちに語りはじめる。この作品を原作に「人間は言葉の奴隷か?」をテーマに新作の上演に挑戦します。

本作品をご覧になることで、つむぎね、シルクロード能楽会の上演作品をさらに深くお楽しみになれるのではと思います。

音楽詩劇研究所「古譚」

出演:津田犬太郎 吉松章 小野良太 村田結

   伊地知一子 座主雄太 亞弥 三浦宏予 ほか 

演奏:河崎純(コントラバス) 小沢あき(ギター) ほか

映像:三行英登 構成・演出・作曲:河崎純

6月28日(金) 18:00 開場 / 19:00 開演

「古譚」+「道成寺」(アフタートークあり)

前売 3,500円 当日 4,000円

6月29日(土) 13:00 開場 / 14:00 開演

「古譚」+ つむぎね ワークショップ

前売 3,500円 当日 4,000円

6月29日(土) 17:00 開場 / 18:00 開演

道成寺」+ つむぎね ワークショップ

前売 3,500円 当日 4,000円

6月30日(日) 14:30開場 / 15:00 開演

つむぎね ワークショップ + 公演「◎」

各回のワークショップを通して観客とともに作り上げるワークインプログレス公演です。シルクロード能楽会、音楽詩劇研究所も出演予定。

開演前13:00より、音楽詩劇研究所「ユーラシアンオペラ 東京 2018 “Continental Isolation”」の上映(約100分)があります。

終演後、3団体によるシンポジウムを行います(18:00〜19:00予定、クロージングパーティーあり)。

前売 3,500円 当日 4,000円
ご予約:吉松まで連絡下さい!(ブログコメント、メール、FB、twitterinstagram)

6月29日 一日通し券:前売 5,000円 当日 5,500円

3日間フリーパス券:7,500円

主催・制作:音楽詩劇研究所

助成:アーツカウンシル東京

   (公益財団法人東京都歴史文化財団

協力:シルクロード能楽会 つむぎね なおらい堂

ハーフムーンホール

下北沢駅小田急線・京王井の頭線)より徒歩10分

東北沢駅小田急線)より徒歩6分

* 会場は住宅地の見つけにくい場所にあります。

  お時間に余裕を持ってお越しください。

* 会場内にはエレベーターが設置されておりません。

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「東方声聞録」プレイベント

ユーラシアンオペラ「Continental Isolation」上映会

5月29日(水) 門前仲町 Chaabee 19:00〜(18:00開場) 1,500円+1ドリンク

ゲスト:管啓次郎氏(詩人、「オムニフォン 〈世界の響き〉の詩学」著者)

トーク:東京発の新しい芸術の展望(仮)

6月16日(日) 公園通りクラシックス 18:30〜(18:00開場) 2,000円

登壇:宮内康乃、今井尋也、河崎純  *オープニングパーティーあり(トーク、ミニワークショップ、演奏、日本酒アリ?)

無善寺デビュー

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無善寺デビューしました。


ミュージシャンや芸人、ダンサーや美術家など、アートやサブカルな街、高円寺の中でも一際異彩を放つ、無力無善寺にて、夕凪シアターのイベント出演お誘い頂き、一舞舞ってきました。


作品は、「四ツ谷マリヤ」という作品で、謡は少なく、ほぼ舞で構成。音楽はバッハのトッカータとフーガニ短調(バッハ作ではないとも言われる、そしてだれもがイントロの、チャラリ〜でお馴染みである。10分くらいの曲ですが、名曲ですね)

四ツ谷で物乞いをしている女性(実在人物)に会って、そこから勝手に妄想した作品。
四ツ谷マリヤは堕胎して、キリスト教会から追放され、物乞いになった。その死んだ胎児の魂は何処へ行ったのか。それを弔う牧師の舞、そして牧師、子、マリヤは一体となり、、、。のような下書きがありますが、まあ単純に舞と謡です。

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動画↓

https://youtu.be/ofQeGwdKsmI

無善法師。かわいいミッフィーエプロンを着てナンパすると、結構な確率でヤ○るそうです(;´∀`)f:id:yoshimatsu-akira:20190530152859j:plain

東方声聞録

出演情報〜☆音楽詩劇研究所で参加します。

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声のアンサンブルをつくり上げることに主眼を置きつつ、それぞれが異なった視座とアプローチで、音楽を中心とする文化・民族性・共同性を再考してきた3つの団体──シルクロード能楽会、つむぎね、音楽詩劇研究所。これら3団体が、これまでの活動の成果を同じ場で発表し、お互いの方法と視座を共有しあうことで、アジアの中における東京/日本の《現在地》、そして向かうべき《これから》への展望を描いてゆきます。

6月28日〜6月30日
【東方声聞録】下北沢ハーフムーンホール
(音楽詩劇研究所「古潭」に出演)詳しいスケジュールは、下記イベントページ参照下さい。)
https://www.facebook.com/events/283772229221459/?event_time_id=304708770461138&ti=cl


6月28日(金)
音楽詩劇研究所『古譚』(予定)
シルクロード能楽会『道成寺
* アフタートークあり
前売 3,500円 当日 4,000円

6月29日(土)
音楽詩劇研究所『古譚』(予定)
つむぎね ワークショップ
前売 3,500円 当日 4,000円

6月29日(土)
シルクロード能楽会『道成寺
つむぎね ワークショップ
前売 3,500円 当日 4,000円

6月30日(日)
つむぎね ワークショップ+公演
*29日と30日前半のWSを経て作り上げるワークインプログレス公演です。
 シルクロード能楽会、音楽詩劇研究所も出演予定。
3団体によるシンポジウム
前売 3,500円 当日 4,000円

・6月29日 一日通し券:前売 5,000円 当日 5,500円
・全公演フリーパス:7,500円

アレン教授のアプライド・ドラマワークショップに参加

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私が初めて訪れた海外は、イギリスである。

ビートルズリヴァプール、サッカーのマンチェスターなど、ロンドンだけでなく、有名な場所はあるが、私が訪れたのは、北西部のチェスターである。
二時間ほどあれば、隅々まで廻れる小さな町であるが、そのチェスター大学で教鞭をとる、アレン・オーエンズという、教育演劇の巨人がいる。

演劇的手法を用いて、コミュニケーション教育や社会問題解決(刑務所でワークショップやったり)にも用いられている、アプライド・ドラマ(応用演劇)という手法のワークショップを久しぶりに先日受けてきた。(15年ほど前にイギリスでアプライド・ドラマに出会ってから、1、2年に1回は、アレン教授のワークを受けている)


今回のワークショップ参加者は、教育関係の方が多いようで、題材も、教育に関係しつつ、普遍的な問いや気付きのある内容(プレテキスト)だった。(往々にして、アプライド・ドラマはそういった多義的、まさに応用できる題材が多い)


簡単な挨拶と、アプライド・ドラマの説明、そしていつものアレンのスプーン(50センチくらいの木製の大きなスプーンに、アレン氏がワークショップを行ったり題材にした様々な国や土地のドラマを象徴する、雑貨や小さな楽器、布やアクセサリーなど付いている)


「Blue Balloon」(青い風船)というテキスト。(オーストリアの元作品があるようだ)

舞台は、100年前の遊園地。頭上には広く清々しい青空が広がっている。登場人物は好奇心旺盛な少女と、厳格で、どちらかと言えば保守的な考えを持つ叔父の二人。

少女は夢で、青い風船の夢を見たことがあった。

ある日、叔父と遊園地に出掛けると、夢で見たあの青い風船が売っているのを見つける。

運命的な出会い感じた少女は、青い風船を叔父にせがむが、叔父は買ってくれない。値段は3マルク(高価)

というような物語から始まる。

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ワークショップでは、まず青い風船を数人のグループで体を使って作り、イメージを共有しつつ動いてみる。音楽は古い遊園地のメリーゴーランドでかかるような曲をBGMとして、アレン氏がアイフォンか何かでかける。(アプライド・ドラマではそのドラマを象徴する一曲を、グループワークで繰り返し用いる)

次に、少女の名前と年齢を決める。

最初に発言した方が、「マナちゃん!」、次の方が
「7歳」と発言。少女はそれで決まり。叔父は何歳かわからないが、中年くらいだろうか。

最初にアレン教授と、ファシリテーター兼通訳のナオミ・グリーンさんが、叔父とマナちゃんに扮して、青い風船を買いたくて叔父にせがむシーンを演じる。

次に参加者で二人組みになり、役を交代しながら、同じくマナちゃんと叔父のやりとりを演じてみる。(マナちゃんが結果的に風船を買えても買えなくてもどちららでも良い。即興で会話する)

大筋としては、マナちゃんは叔父に風船を買ってもらい、叔父はその風船を膨らませているヘリウム(当時発見された、新しい貴重な元素)を勉強してほしいが、夢にまで見た青い風船が嬉しくて全く叔父の言葉が耳に入らない。

参加者の二人組みで即興でそのマナちゃんと叔父のシーンを演じてみる。


物語はさらに進み、青い風船を無事に買ってもらったマナちゃんは、近くの公園に行き、叔父とひと休み。

その公園には、恐らく貧しい家庭にいるような少女(階級社会のあるイギリスであるアンダークラスだろうか)が、佇んでいた。服もボロで、その日の食事にも困っていそうな感じ。

叔父がその少女を見て、マナちゃんに言う。

「その青い風船を、あの子にあげなさい。」

マナちゃんはやっと買えた夢の風船を名も知らぬ他人はあげたくないので、「やだ!」と拒否する。

そして、最後には風船を空へ飛ばしてしまうマナちゃん。空に飛んでいった風船は綺麗で、いつまでも見続けることができた。


また二人組みになり、マナちゃん役と叔父役を代わる代わる演じる。風船は貧しい少女に渡してもいいし、物語通り、空に飛ばしてもよい。


さらに物語は進み、叔父がいくつも風船を買ってくるので、最後のひとつをマナちゃんは、少女に渡す。少女は風船奪いとるようにして持ち帰り、家の中で風船を飛ばす、低い屋根があり、勿論空には飛んでいかない。が、日が経つごとに中のヘリウムが減っていき、最後には地面に落ちてぺしゃんこになってしまう。勿論ヘリウムの風船は高価なので自分では買いたくても買えない。

「だったら最初から、あの美しい青空に飛ばしてしまったほうが良かった。」と思う少女。

ここでまた、二人組みで代わる代わる役をやってみる。

そして最後に、今日を通しての感想や意見、自分達の生活(教育や会社、家族や学校など)にどう活かすかを皆で考えたりして。


約2時間のワークショップだった。あっという間。


最後は簡単な飲み会になったが、そこでも、今回のワークショップについて真剣に、時には冗談も交えながら、イギリスと日本の違い、ひいては個人の違いについても話したりした。


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ヤヴァい日本酒の会

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限定品のオンパレード!ほとんど純米吟醸以上、シリアルナンバー入りとかもありました。自分が持ち寄った酒を飲み、最後は飲み放題という素晴らしい会(^o^)

飲み過ぎて記憶が(笑)

覚えている銘柄は、、、

山間、宝剣、ロ万、菊坂、十水、穏、瀧自慢、龍の尾、旦、秋鹿、山本、幻舞、鳳陽かな。
私は、木曽の厳寒水(中乗りさん)を持ち寄り。