吉松章のブログ

つまらなきこの世の中をおもしろく。日々の思考を書き連ねて。

2015-05-14から1日間の記事一覧

本を読んだって、読んだ気になって何か感じたつもりになってたら悲しいから、勝手に意味づけしていく。

・本は、著者の手から離れた瞬間から、著者のものではなく、過去の遺物となりながらも、現在、未来へと受け継がれる。 ・本は、時代によって有機物のように変化する。大衆が望む欲望の形に、たった一人の人生の真理のために、死者への祈りのために、、、。 …