愛知県北設楽郡東栄町で行なわれた、花祭り(御園)に参加してきた!
テーホヘテホへ♪の掛け声と笛、太鼓、舞。素朴だけどダイナミックな世界。
修験と土着がミックスしたのでしょうかね〜(修験要素多い。土着民を支配した歴史なのかはわかりませんが。)
コミュニケーションの場、ハレの場、伝統。霜月の太陽の出る時間が少なくなることで、エネルギーが弱まることへの鼓舞なのかなあ?
鬼を問答にて調伏するようなところは、土着から密教や修験に変わる場面の再現なのかも。
榊鬼の持つ榊は、元々、殺菌、抗菌作用のある植物なので、祓いとして、年末年始に飾る家もまだありますが、なぜ榊鬼なのか?