福島は2011年5月のGWに行った時は瓦礫の山で、人一人歩いていない、ガイガーカウンターは鳴り、原発は変わらず復旧作業が進まず、かつて市街地だった場所には自衛隊が水や食料を配り、体育館に粗末な段ボールで仕切られたプライバシーゼロの2、3畳の空間で被災者は暮らし、よく眠れず、毎日レトルトやカップ麺で、青白い顔をした大人達、学校も行けず、友達が津波で流された子ども達は何かを忘れるように走りまわっていた。
異世界に来たようだった。まさに惑星福島である。
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https://8bitnews.org/?p=12715