中央に釜があり、湯を立てて神サマを呼ぶ、湯立神事。勿論地元の人の楽しい祭りでもある。やっている皆さまが楽しそうにやってました。この時だけ都会から帰ってくることもあるのかな。
15時くらいから、途中休みつつ朝7時まで参加。ずっと見てて飽きない。何だろうこの中毒性（笑）歌はキラーチューン揃い。シンプルながら聞き飽きない。
夜中は寒くなるので、ダウンとかカイロあったほうがいいかも。と言っても室内にはなりますので、野外の神楽に慣れてたらなんてことはない。
周りには自販機くらいしかないので、途中の道の駅やスーパーやコンビニで食料を用意したほうがいいです。(近くに仮眠所あり。祭り終わりの朝におじやが出ます。夜とかは特にありません。他の地区はある場合も)
夜中に禊が。若者たちは寒そうでした。
【12月活動予定】
2019年12月15日(日) 毎年恒例‼ 空中ショーと忘年会
第一部18:00～19:00「西遊記2019」投げ銭
タタミスタジオ蕨にて毎年恒例の年末イベントを行います。
「西遊記」をモチーフにした空中ショーで、2014年からはじめて今回で6回目を迎えます。
蕨在住コントラバス奏者で作曲家の河崎純による「西遊記」のオリジナルソングに合わせて空中で踊ります。
今年は香港から男性エアリアルダンサーも出演致します。
(タタミスタジオブログからお借りしました。)
第ニ部19:30～21:30 忘年会「あなたの知らない日本酒・本醸造の世界」
女性唎酒師ミーちゃんがご案内します。
有料試飲会に参加は1000円、日本酒飲まない方は無料です。
忘年会及び日本酒の有料試飲会は出入り自由です。
※忘年会に参加される方は、入場無料ですが、
一人一品持寄り形式でご自分が食べたい物、飲みたい物をお持ちください
予約→ https://bfrec.com/reservation/workshop.html
12月23日 神田楽道庵 月曜ワークショップスペシャル
能の謡と舞による「マッチ売りの少女」
他豪華出演者！是非!
最近の活動、動画リンクです。(fbからで埋め込み方法分からないのでコピペしてどうぞ他人任せ（笑）
Telesonic 9000 orchestra
11月12日江ノ島オッパーラ 即興セッション
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1977250369045025&id=100002802420528
11月10日 だみのいち 路上
https://www.facebook.com/100005324674320/videos/1279242165596594/
Telesonic 9000 日本ツアー
野方文化マーケットライブ
■日時
11月10日(日)
18時〜19時半
■場所
野方文化マーケット
■料金
投げ銭
■吉松章(謡、鳴り物)、守矢真衣(筑前琵琶)
■Telesonic 9000
■16時〜22時
ダミの市同時開催！(様々な無駄な民具、「駄民具」が買えます。使い道は無限大な、全く実用性のないグッズ達。何にもないってこと、そりゃ何でもアリってこと。)
🙂残りの日程☟
11/3(sun)神戸:Minato Lovers 2019 飛躍
11/4(mon)香川高松:Toonice
11/5(tue)岡山:Pepperland
11/6(wed)広島:space092 banquet
11/8(fri)名古屋:K.D.Japon
11/9(sat)渋谷:さんかく
11/10(sun)中野:野方文化マーケット・ダミの市
11/11(mon) 新宿:Live Freak
11/12(tue)江ノ島:オッパーラ
【能と身体詩シリーズNo.1】
・吉松章による能の舞、謡の体験
スリ足、構え等の型、謡
・オーハシヨースケ氏による身体詩ワークショップ
・日程
11月11日(月)、12月9日(月)、1月20日(月)、2月10日(月)、3月9日(月)
各日19時〜21時
・場所
丸の内線 新中野駅近辺
(場所詳細は参加者へ連絡します。)
・料金
1回1500円(5回通し参加7000円)
・持ち物
白足袋(無ければ足袋ソックスなど靴下)
扇(数本貸出可、無ければ扇子でも可)
※要予約
taichi-k@mub.biglobe.ne.jp
吉松章プロフィール
舞台俳優として活動中、喜多流能楽師リチャード・エマート先生に謡と舞を習う。
能楽の謡や舞を現代的に解釈し、舞台化。ソロパフォーマンス「マッチ売りの少女」等がある。
音楽詩劇研究所公演では、東京、ロシア、アルメニア、カザフスタン、韓国にて、謡と舞を使ったパフォーマンスで参加。
身体詩は、彼岸と此岸の接点に成り立つ。これは能の基本的劇構造でもある。象徴的な身体性を通して、そこに物語を見い出していく共通性を持つ。そんな視点から吉松章さんに講師をお願いした。
(オーハシヨースケ)
photo by bozzo
音楽詩劇研究所「さんせう太夫in韓国」の公演に出演させて頂きました。
カザフスタンで公演したバージョンを、韓国のアーティストを新たに迎え、使用言語は日本語、韓国語、ロシア語、カザフ語(ハングル字幕と英語字幕が基本的にあり)
昨今の国際問題などどこ吹く風、なごやかに進みました。
ただのコラボレーションにとどまらない、素晴らしい作品になったことに関われたことを誇りに思います。
出演者やスタッフは勿論ですが、国際交流基金ソウル様はじめ、陰で支えてくれた皆様には感謝してもしきれません。そして見に来ていただいたソウルの観客の皆様に御礼申し上げます。
音楽詩劇研究所
https://musicpoeticdrama.com/home.html
ユーラシアンオペラへの道
https://eurasianopera.jimdofree.com/
