吉松章のブログ

つまらなきこの世の中をおもしろく。日々の思考を書き連ねて。

3月25日 渋谷クラシックス

お久しぶりの音楽詩劇研究所のイベントに出演します!
ドイツとフランスから素晴らしいミュージシャンが✨

⭐︎★ 音楽詩劇研究所produce コンサート開催★⭐︎

2024年3月25日 渋谷公園通りクラシックス
¥3.000+オーダー open 18:30  start 19:00

" CHE ★ SILENCIO "

ユーラシアンオペラを展開する音楽詩劇研究所と、イザベル・オマラ・アンダース(独)、ロマン・ベルソー(仏)両ピアニストとの共演。沈黙を浮動させる実験音楽作曲家モートン・フェルドマンの試みを入り口に、即興的なセッション、キューバの音楽家を実父にもつピアニストの記憶、中南米滞在中のロシア人舞踊家の心象風景を織り合わせる。

イザベル・オマラ・アンダース(ピアノ)ロマン・ベルソー(ピアノ)
エリ・リャオ(声)吉松章(声)小沢あき(ギター)河崎純(コントラバス
三浦宏予(ダンス)亞弥(舞踏)

◆イザベル・オマラ・アンダース Isabel Omara Espichicoque Anders

ベルリンを拠点に活動するドイツ系キューバ人のピアニスト、作曲家、即興演奏家。幼少より、ピアノと即興演奏を始める。クラシック音楽のほか。現代音楽の作曲法に焦点を当て、サッシャ・ドラギッチェヴィッチとシュテファン・シュトライヒに師事。2019年、シャルル・ボードレールの「悪の華」をテクストに様々なアンサンブルで作曲作品を発表。共演者との音楽的対話を重視して即興演奏を積極的に行う。既存の手法、イディオムからの影響を非権威的な方法で融合させ、時代を超えた新たな表現形式の獲得を目指している。

◆ ロマン・ベルソー Romain Bertheau

ノイズ・ミュージシャン、作曲家、鍵盤楽器奏者。パリでピアノとチェンバロを学び、ルネサンス音楽から現代音楽まで、幅広い楽器演奏の解釈で数々の国際コンクールで優勝。2014年にアジアへ渡り、遊牧生活を送りながら伝統的な歌曲を録音。2019年に欧州に戻る。ヴィンセント・ムーン、アスタリ/ペアーズなどのビジュアルアーティストや、ともコラボレーション。オルガンやピアノ曲では、精密に調律された音程を微妙な音量で演奏することで、聴覚的イリュージョンを生み出す。ベルリンの教会オルガンと実験音楽に特化したDIYシリーズ "Organ Sequences "の創始者、キュレーター。

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