※会場が新型コロナウイルスの影響により使用ができなくなり、3月の下記ワークショップも中止とさせていただきます。
参加予定の皆様にはご迷惑おかけします。また次回いつか開催できればとは考えております。また機会がありましたらよろしくお願いします。
吉松章
【能と身体詩シリーズNo.1】
・吉松章による能の舞、謡の体験
スリ足、構え等の型、謡
・オーハシヨースケ氏による身体詩ワークショップ
※初学者向けの内容です。1回だけの参加でも大丈夫です。お気軽に。
「湯谷」(熊野)仕舞ドコロ(クセ)の謡、仕舞。
最終日となりますので、常連参加者の発表もやる予定。
・日程
3月9日(月)
各日19時〜21時
・場所
丸の内線 新中野駅近辺
(場所詳細は参加者へ連絡します。)
・料金
1回1500円
・持ち物
白足袋(無ければ足袋ソックスなど靴下)
扇(数本貸出可、無ければ扇子でも可)
※要予約
taichi-k@mub.biglobe.ne.jp
吉松章プロフィール
舞台俳優として活動中、喜多流能楽師リチャード・エマート先生に謡と舞を習う。
能楽の謡や舞を現代的に解釈し、舞台化。ソロパフォーマンス「マッチ売りの少女」等がある。
音楽詩劇研究所公演では、東京、ロシア、アルメニア、カザフスタン、韓国にて、謡と舞を使ったパフォーマンスで参加。
身体詩は、彼岸と此岸の接点に成り立つ。これは能の基本的劇構造でもある。象徴的な身体性を通して、そこに物語を見い出していく共通性を持つ。そんな視点から吉松章さんに講師をお願いした。
(オーハシヨースケ)